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【日々】Google翻訳大活躍!

水曜日, 1月 02, 2013
帰宅したのは22:30。
エムグランドの井戸社長が出演するとTwitterで事前情報を得ていたので、「有田とマツコと男と女」にチャンネルを合わせて瓦そばを食べた。

番組ではニートVS社長みたいになってた所から見たけど、遊んでいるばかりの若者達もやりたいことみつかるまで、それで楽しいならボーッとしてても良いと思う。
社内ニート化してる使えない親父達だってボーッとしてるんだから。
「自分達が苦しいのは社会のせいだ!」とか言ってないのなら別にどーでもいい。

働くということの意味であったり意義に関しては今後も流動的だろうと推測する。
額に汗して働くだけが仕事ではないというのもごく当たり前になると思う。
今はその過渡期だけに風当たりは強いだろうけど。

それはそうと細木数子は年取ったなという印象。
数年前テレビ活動止めたのは体力的に正解だったのかも。なんて思った。

さて今日は中国の人達と話す機会があったのだが、中国人が英語が出来る人が多いというのは実際嘘なんではなかろうかというぐらいに7〜8人いた全員が全くダメだった。
本当、簡単な英語すら分かっていなかったのでお互いの伝える手段がないもの同士という訳である。

しかしそんなことでは仕事にならぬ。

中国語とか謝謝程度しか知らないからiPhoneを取り出しGoogle翻訳でガンガン会話することにした。
最初は日本語で入力して中国語に変換後の画面を見せる、そして相手に中国語入力(簡体字で)してもらって日本語に変換する。
iPhoneなら中国語キーボードを設定で追加するだけ良いので楽だ。
グローバルフォンの良さを実感する。
そして同時通訳ではないのでタイムラグはあるのだが確実にコミニュケーションは出来た。
テクノロジーって素晴らしいことを実感する。

ありがとうGoogle先生。

世界言語全てをマスターしてる人などいない。
外国人と会話する面白さは、こちらの意図を伝えるコミニュケーションが出来たときの達成感である。
そして納得させること。
聞く側は単語ごとに並べ脳内で保管して相手の意図を組むという作業がとても重要になる。
これは要点をまとめる論理思考や言語能力が必要になる。
日本人なら「あれをこうして」とか空気だけで伝わるが、これは文脈や論理的に思考することを妨げていてグローバル化や大規模化には向いていない。
やはり国語って大切だ。

IT時代の翻訳機能っていうのは間違えれば間違える程精度が増していく仕組みになっているので皆が使えば使う程テクノロジーは進化する。

昔と今じゃ音声認識も段違いだしな。
そしてその先にある音声の同時通訳が一般人にも実現されるのを心待ちにしたい。


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