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間違える程、進化するGoogleの強み

土曜日, 1月 05, 2013
今年に入って一度も酒を飲めていません。

っと言う訳でノロウイルスやインフルエンザや風邪で周囲の人達がダウンしているということでかなり体調に気を使っています。

このブログを書き終わったら1時間後にはベッドに入るような感じで睡眠時間も平均8時間である。それでも朝はなお眠いけど...。

本当に寒いの苦手。

早く春が来ないかなぁと思う。...冬は沖縄とか南に住みたい。

この間のブログを読んでくれたのか知人が翻訳アプリを入れていたのだが、Googleではなかった。
別にそれでも良いんだけど何故Google翻訳が良いのかはその仕組みなのだ。
Googleのは最初は精度が低かったのにその進化の速さが凄い。
それは間違えれば間違える程、精度が増すというそれを裁くサーバーの規模の問題でもある。
他に追随するとしたら大規模なクラウドを持ってるAmazonとかくらいだ。それとFacebookも自前か。
まぁAPIは提供してるからそれを使ってるアプリなら精度は同じだけど。
翻訳や音声認識は規模で精度を上げていく仕組みが必要。
それはなかなか他社が真似出来ない。

YouTubeなどの動画サービスが他のサービスに比べ中々増えないのもそれである。
自社でサーバーを持っていないサービスも大概がAmazonのEC2やS3などのクラウドサービスを利用している。
先日「あけおめ」が「バルス」を超えたというのがニュースになるくらいのTwitterもご多分に漏れずAmazon製クラウドを利用している。
「クラウドって何?」って人はKindle版でも出版された西田 宗千佳さんの




でも読むと簡単に掴める。
ITから紐づけて他の何かを考えることは非常に思考の幅を広げると思う。
震災の後こんな記事を書いた。→【エッセイ】インフラのクラウド化
っとまぁ今日もギリギリで書いてるから明日まで5分程度ということでこの辺で。


本当は今日は「問題は個人か仕組みか」っというブログを書いていたのだけど、帰宅してすき焼き食っていたらそんな気分でもなくなったのでマッタリと。
今日はストレイテナーの珠玉と勝手に思っている2010年のこの曲が1日頭の中でリフレインしていた。





P.S.おっと今日は姉の誕生日だったことを今ごろ思い出した。
誕生日おめでとう!姉!

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