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【特集】2013年に注目すべきデジタルガジェット 〜日本編〜

金曜日, 1月 04, 2013
今日はCNETの2013年はどんな年?--注目ポイントを一気読みを読んだんだけど、似たようなことを書いてもしかたないので個人的に今年注目のデジタルガジェットを。
あ。LINEは要注目だね。日本初のSNSサービスでは1番世界シェア穫れるかもね。もうmixiとか遠い過去にいってしまった。あれだけのアクティブユーザー率を誇ったサービスがさびれるのも、もったいないけど。
もう開くことすらなくなってしまった。
それはさておき日本の企業が開発で気になる2つの製品。

  1. enchantMOON

まず始めに紹介するのは12月5日にあった「ニコ生トークセッション『技術、思想、社会』清水亮×川上量生×東浩紀」を見て初めて知った清水亮(@shi3z)さんの会社ユビキタスエンターテインメントから発売予定のenchantMOONなるタブレット端末。
先月知ってから気になっていたのだが今日PVの第二弾が公開されたので見てみた。 http://enchantmoon.com
公式サイトを見ても何を狙っているのか今イチ分からないはYoutubeのImpressWatchChannelで公開されているこちらを、



つまり手書きの書いたものを囲むとリンクが表示されてまたリンクが出来るというような手書きUIのハイパーリンクとでも呼べばよいのか直感的な感じでこれは意外に良いと思った。
ただアプリとペンで既存のタブレット端末でも提供出来そうな気もする。
だから独自ハード(特徴は主にハンドル部分)に拘るのが今イチ分からないのだけど、まだ全てが公表されてないからこれ以上は判断つかない。
そして直感的なプログラムミングも出来るようになるらしい。今後に期待。
  
 2.  SPIDER
※画像はhttp://www.spidertv.jpより転載。

続いては発売日が延期につぐ延期のSPIDERである。
最初、発想が古くないか?と思っていたのだが、Twitter上で水道橋博士や佐々木俊尚さんのメルマガなどでPushされてるのを見て少しずつ気になっている。
簡単に言うと全チャンネルHDRなんだけどタグによる検索やが今までと全く違った体験が出来るらしい。
想像でしかないけど自分の友人が勧める映像の見所とかSNS機能でのプレイリストのみ配布とかが出来たら無駄な所は見なくて済むし逆に探したい所はすぐに探せるしって所が出来るようになってるんだと思う。それが今までとは違う様子。
全録が意外に早く大手家電メーカーやサプライメーカーのBuffaloとかが出してきたので方針転換に時間が掛かっていると思われる。
あとは他社に絶対にマネされないということがないかぎりこの手のベンチャーは厳しい。
今なら勢いのある中国や韓国のメーカーが後追いで半額とかで出しかねないしね。
ただ上記の例で上げた仕組み自体は東芝がレグザAppsコネクトでやろうとしてることに本質は近い気もしている。
業務用しかない今では判断がつかないので家庭用がでたら買っても良いかなと思う。
意外に任天堂がスマホにも対応予定のMiiverseTViiアプリなどとの連携でWii Uとかに採用してきそうなウルトラCの可能性も有り得るかも(笑)

発売をお楽しみに。




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